訪問看護・地域医療連携室
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訪問看護ステーション「ここわ」の概要
直通
TEL 0956-37-8963
FAX 0956-37-8966
ここわのスローガン
障がいがあっても、病気を抱えていても、住み慣れた自宅で
その人らしく生きるお手伝いをさせていただきます。
ここわのモットー
訪問看護がはこぶ愛の贈り物
愛する家族とともに最期のときまでずっと一緒にいたい
春は桜の花びらのように
夏は涼しい風鈴の音のように
秋は重ねあった落ち葉のように
冬は肩に舞い落ちる綿雪のように
あなたがあなたらしくいられるためのお手伝いをいたします
訪問看護とは
病気や障がいを持った人が住み慣れた地域やご家庭で、その人らしく療養生活を送れるように訪問看護ステーションから、専門の看護師が利用者様のご家庭を訪問し、病状や療養生活を看護の専門家の目で見守り、適切な判断に基づいたケアとアドバイスで、自立への援助を含め、在宅での療養生活が安心して送れるように支援するサービスです。
訪問看護サービス内容
訪問看護ステーションでは次のようなサービスを提供していきます。
病状の観察
病気や障がいの状態、血圧・体温・脈拍などのチェック
療養確認・指導
食事指導、服薬確認・指導、疾患の悪化予防、福祉用具提案、療養環境調整
療養上のお世話
身体の清拭、洗髪、入浴介助、食事や排泄などの介助
医師の指示による医療処置
胃瘻の管理、浣腸、人工肛門、自宅での点滴、インスリン
医療機器の管理
在宅酸素、人工呼吸器などの管理、吸引、中心静脈栄養
床ずれ予防・処置
床ずれ防止の工夫指導、床ずれの手当て、福祉用具の提案
ターミナルケア
がん末期や終末期などでも、自宅で過ごせるよう適切なお手伝い
認知症ケア
認知症介護の相談・事故防止など、工夫をアドバイス
ご家族等への介護支援・相談
介護方法の指導ほか、さまざまな相談対応
介護予防
低栄養や運動機能低下を防ぐアドバイス
在宅でのリハビリテーション
拘縮予防や機能の回復、言語、嚥下機能訓練等
他の職種との連携
主治医・他の通院の医師や薬剤師、ケアマネジャーなど他職種との連携
地域医療連携室
直通
Tel : 0956-37-8962
Fax : 0956-37-8964(医事課共通)
〒857-0051 佐世保市浜田町1-6
佐世保国際通り病院 地域医療連携室
入院相談から療養のご心配ごと、退院後の生活まで、さまざまなご相談をお受けしています。院内の多職種との連携を図り、病院外の他の医療機関や関係機関と連携し、患者様、ご家族を支援していきます。
入院のご相談について
地域連携室が相談窓口となり、入院を希望される方のご相談をお受けしています。
現在、医療機関・施設等に入られている方は、入院・入所されている連携室職員か相談員にご相談ください。
入院相談対象
急性期治療を受けた後、下記のような医療ニーズのある方。
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リハビリテーションを必要とする状態(脳血管疾患、骨折後等)
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酸素療法、中心静脈栄養などの医療管理を必要とする状態
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気管切開等、頻回に喀痰吸引が必要な状態
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疼痛コントロールが必要な悪性腫瘍
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ターミナル(終末期)ケアを必要とする状態
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糖尿病(血糖コントロールが必要な状態)
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パーキンソン病関連疾患、脊髄小脳変性症などの難病(特定疾患)